社会貢献を目指して2008年度より市民向けに健康セミナーを提供する「聖路加・テルモ新健康カレッジ」が始まった。各セミナー参加者のアンケートによると「はつらつキャリアウーマン編」セミナーでは30代の参加者が多く,積極的な興味から参加し,日頃からネットで健康情報を取り入れ,食事,睡眠・休養,サプリメント等をきちんととり,家でできる簡単エクササイズで健康管理をしていた。「はつらつシニアステージ編」セミナーでは参加者の多くは70代の近隣の主婦であり,参加動機は友人に誘われて,との回答が多く,テレビ・新聞等から健康情報を得て,食事に気をつけ,戸外等でのまとまった連動等で健康管理を心がけていた。市民アカデミー参加者は60代の主婦が多く,一般的な健康情報収集に加え,講師から生きる喜びや気力を得て元気になることを期待していた。年齢やライフスタイルの違いは,健康情報入手方法や健康管理方法の違いを反映していた。また,本セミナーは市民の健康意識-の気づきゃ健康知識を高めるきっかけ作りに貢献していることが示唆された
〔要旨〕 本稿では,2011 年度改訂カリキュラムの作成過程と概要を報告する。1995 年度改訂カリキュラムは総括評価 において,いくつかの問題点が明らかとなったため,2007 年度からカリキュラム...
[[abstract]]本研究目的在探討臨床選習制度對護生護理專業能力成長之成效,及護生留任原臨床選習單位之成效。研究對象為某護理專科學校五專五年級全體學生共238位。研究設計採用三角交叉法(Tria...
健康とテーマとした総合的な学習を充実・発展するために,日本の学校教育における健康教育の歴史を調べ,教科をつなぐ視点を探るとともに,教員と児童の健康への関心を調査・分析した。さらに,小学校の年間を通した...
2007 年12 月から,企業との連携による産学共同プロジェクトとして,「聖路加・テルモ共同研究事業」が始まっ た。2011 年度も,聖路加・テルモ共同研究事業の一環として「新健康カレッジ」と称した...
本研究の目的は,日赤と聖路加の戦前・戦中期(1928 - 1945年)にみる公衆衛生看護とその教育の歴史の一部を明らかにし,その共通点や相違点を考察することである。両者の共通点は,① 3 年の看護基礎...
医学部・保健医療学部1年生を対象にした利尻島における「離島地域医療実習」の参加学生の実習後レポートと、学内におけるグループ学習の発表記録の記述内容を分析した。その結果、レポートからは「人々の温かさ・優...
目的 本研究は,看護大学が開設している市民のための「るかなび」の活動実績を示し,今後の方向性を検討 することである。 方法 2004 年度から2011 年度までの「るかなび」に関係する会議録,活動...
本稿は,2015年度より聖路加国際大学看護学部での運用を開始した改訂カリキュラムについて,改訂の背景,目的,概要について報告するものである。大学と病院が法人による一体化を果たし,2014年4 月1 日...
2005年4月より聖路加看護大学大学院修士課程に, ウィメンズヘルス・助産学専攻を増設し, 実践家として の実力を備えた専門職の育成と, 国際母子保健の向上に貢献できる人材の育成を開始した。 2年次に...
本学のフューチャー・ナースファカルティ育成プログラム(FNFP)は,文部科学省が推進する看護系 大学院における教員養成機能を強化する取り組みとして2013 年度に採択された事業である。本稿では, FN...
新見公立短期大学看護学科では、毎年1年次生の戴帽式の代わりとしてNursing College Seminar(以下、NCSとする)を設けている。これは、看護学生自身が関心をもっているテーマで講演・シ...
P(論文)本学部の2年次生(157名)を対象に、健康教育を軸として、看護専門領域である母性・小児・地域看護領域の教員が共同して演習形式の授業を行った。この健康教育の演習に対して、学生の満足度に焦点をあ...
[[abstract]]背景:護理系學生實際接觸臨床實務的基本護理學與實習課程是銜接各護理核心科目實習之重要基礎。 目的:為能提升教學成效,期望透過學生學習之回饋中,明瞭學生實習之經驗,以做為教學精進...
本研究の目的は、公開セミナー「認定看護師・専門看護師のシゴト-資格取得から実際の活動-」開催の試みを参加者への質問紙調査の結果を参考に評価することである。2013?2015年度、年1回、全3回開催した...
“ルカ子ウィメンズヘルス・カフェ”は,聖路加看護大学21 世紀COE プログラム「市民主導型の健康生成 を目指す看護形成拠点」の成果の一つである,「不妊女性へのWomen-Centered Care...
〔要旨〕 本稿では,2011 年度改訂カリキュラムの作成過程と概要を報告する。1995 年度改訂カリキュラムは総括評価 において,いくつかの問題点が明らかとなったため,2007 年度からカリキュラム...
[[abstract]]本研究目的在探討臨床選習制度對護生護理專業能力成長之成效,及護生留任原臨床選習單位之成效。研究對象為某護理專科學校五專五年級全體學生共238位。研究設計採用三角交叉法(Tria...
健康とテーマとした総合的な学習を充実・発展するために,日本の学校教育における健康教育の歴史を調べ,教科をつなぐ視点を探るとともに,教員と児童の健康への関心を調査・分析した。さらに,小学校の年間を通した...
2007 年12 月から,企業との連携による産学共同プロジェクトとして,「聖路加・テルモ共同研究事業」が始まっ た。2011 年度も,聖路加・テルモ共同研究事業の一環として「新健康カレッジ」と称した...
本研究の目的は,日赤と聖路加の戦前・戦中期(1928 - 1945年)にみる公衆衛生看護とその教育の歴史の一部を明らかにし,その共通点や相違点を考察することである。両者の共通点は,① 3 年の看護基礎...
医学部・保健医療学部1年生を対象にした利尻島における「離島地域医療実習」の参加学生の実習後レポートと、学内におけるグループ学習の発表記録の記述内容を分析した。その結果、レポートからは「人々の温かさ・優...
目的 本研究は,看護大学が開設している市民のための「るかなび」の活動実績を示し,今後の方向性を検討 することである。 方法 2004 年度から2011 年度までの「るかなび」に関係する会議録,活動...
本稿は,2015年度より聖路加国際大学看護学部での運用を開始した改訂カリキュラムについて,改訂の背景,目的,概要について報告するものである。大学と病院が法人による一体化を果たし,2014年4 月1 日...
2005年4月より聖路加看護大学大学院修士課程に, ウィメンズヘルス・助産学専攻を増設し, 実践家として の実力を備えた専門職の育成と, 国際母子保健の向上に貢献できる人材の育成を開始した。 2年次に...
本学のフューチャー・ナースファカルティ育成プログラム(FNFP)は,文部科学省が推進する看護系 大学院における教員養成機能を強化する取り組みとして2013 年度に採択された事業である。本稿では, FN...
新見公立短期大学看護学科では、毎年1年次生の戴帽式の代わりとしてNursing College Seminar(以下、NCSとする)を設けている。これは、看護学生自身が関心をもっているテーマで講演・シ...
P(論文)本学部の2年次生(157名)を対象に、健康教育を軸として、看護専門領域である母性・小児・地域看護領域の教員が共同して演習形式の授業を行った。この健康教育の演習に対して、学生の満足度に焦点をあ...
[[abstract]]背景:護理系學生實際接觸臨床實務的基本護理學與實習課程是銜接各護理核心科目實習之重要基礎。 目的:為能提升教學成效,期望透過學生學習之回饋中,明瞭學生實習之經驗,以做為教學精進...
本研究の目的は、公開セミナー「認定看護師・専門看護師のシゴト-資格取得から実際の活動-」開催の試みを参加者への質問紙調査の結果を参考に評価することである。2013?2015年度、年1回、全3回開催した...
“ルカ子ウィメンズヘルス・カフェ”は,聖路加看護大学21 世紀COE プログラム「市民主導型の健康生成 を目指す看護形成拠点」の成果の一つである,「不妊女性へのWomen-Centered Care...
〔要旨〕 本稿では,2011 年度改訂カリキュラムの作成過程と概要を報告する。1995 年度改訂カリキュラムは総括評価 において,いくつかの問題点が明らかとなったため,2007 年度からカリキュラム...
[[abstract]]本研究目的在探討臨床選習制度對護生護理專業能力成長之成效,及護生留任原臨床選習單位之成效。研究對象為某護理專科學校五專五年級全體學生共238位。研究設計採用三角交叉法(Tria...
健康とテーマとした総合的な学習を充実・発展するために,日本の学校教育における健康教育の歴史を調べ,教科をつなぐ視点を探るとともに,教員と児童の健康への関心を調査・分析した。さらに,小学校の年間を通した...